竹灯籠照らす美術館通り 今治・玉川 温かな光に包まれた道
竹灯籠約1500本を使った「音楽と竹あかりの夕べ 美過疎(ぴかそ)通りでバンブーナイト」が25日夜、愛媛県今治市玉川町大野の玉川近代美術館周辺で初開催された。暗がりの中、温かな光に包まれた道に家族連れらのにぎやかな声が響いた。
放置竹林など豊富な地域資源を使って地元を盛り上げようとNPO法人玉川サイコーと同美術館が主催した。
竹灯籠には玉川町内の保育園児と小中学生ら約420人が描いたイラスト付きのものも含まれ、地元の鈍川温泉につかる「バリィさん」や「玉川大好き」の文字入りなど力作ぞろい。「美過疎通り」と名付けた美術館沿いの市道約300メートルに並べ、来場者は自分や友達の作品を探しながら散策していた。館内には職人らの竹細工も展示した。